2015年3月15日(日) 定期演奏会 アンケート結果     
                   
第1部「空〜ぼくらの第2章〜」 
〇毎回歌っていらっしゃるとのこと素晴らしいです。もう一度聞きたい曲です。
〇ブラボー
〇澄んだ歌声が美しかった。青い衣装と白いジャケットが青空を連想させて素晴らしい!!
〇東日本の皆さんの事を思うと心が憐みます。機会があればお伝え下さい。国民は皆忘れていないよ!!と。ただ国がもっと手を差し伸べて欲しいと思います。
〇大震災の応援歌として力強くよかった。
○美しいメロディだった
○詩もメロディも編曲も素敵で、歌ってみたい曲
○感動が伝わらなかった
○オープニングとしては良い曲。中学生向き? いかにも桜子さんの曲ですね。
○歌い慣れている様子で、素敵なオープニングだった。
○とても素敵な歌だった
○ベースの声がまとまっており、素晴らしかった。
○目をつぶっていると、情景が分かる感じだった。

第1部 「故郷」 
○砂山は特によかった。
〇ピアノがしゃれていると思いました。
○砂山で良い和音がなっていました。最後のベースの響きが素晴らしく、ここで拍手が来たのはご愛嬌でした。
○砂山:母が好きな歌でした。今度は海の青に見えて不思議。ハーモーニーに心慰められる思いがしました。日本の歌、心に沁みます。「故郷」あらためて長野の情景なのだと感心しました。
○良いハーモニーだった。
○日本のことをこんなに思って下さる外国の方の暖かい心を嬉しく思います。ありがとうございました。
○男性、テノール、バスともに力強く女声とのバランスも良い。編曲も良く、メロデーがスット心に響いて来た。
○アカペラの響きが素晴らしい。砂山が好きです。 難しい編曲ですが練習の成果が良く出ていた。
○特に男声がよく響いていた。
○良いアレンジで美しい和音がとても良かった。
○各パートのピッチがそろっていて、良かった。
○ハミングがきれいだった。
○紅葉が素晴らしかった。

第1部 「花に寄せて」
○風の旅が歌曲になっていることを初めて知りました。良い曲ですね。
〇箕輪先生独特の解釈がちりばめられていました。団員がそれについてこれたかは別。
○とても難しい曲ですね。星野富弘さんの詩を丁寧に歌い上げていてとても良かったと思います。
○今から約25年前に小諸の小諸ハーモニーが演奏した。何度か聞いていると、曲の良さがわかってくる曲である。
○星野先生と新実先生の思いが伝わった(私なりに)と思います。
○男性、テノール、バスともに力強く女声とのバランスも良い。編曲も良く、メロデーがスット心に響いて来た。
○星野さんの詩は本当に素晴らしい。曲があり歌があることを知らなかった。有難うございました。
○良くまとまっていたと思います。
○声質と曲が合っていた。
○選曲が良かった。変化に富んだ良さで、それぞれの曲が生き生きしていた。
○ソプラノ綺麗でした。笑顔で歌えたら良いですね。


第2部 「レクイエム」
○名曲中の名曲。
〇箕輪先生のバリトン素晴らしかった。合唱も厚みがあって良かった。チェロも良かった。飯森さんも素晴らしかった。
○100名もの合唱をまとめるのは大変だったともいます。めったに聞くことが出来ない曲を聞くことが出来て良かった。独唱がよかった。指揮の先生 歌とってもお上手ですね!

第2部 「くちびるに歌を」 
○特に導入部がしっとりしていて良かった。最後の盛り上げも良かった。
〇隣の人が泣いていました。心強い励ましの思いがとても伝わって来てよかった。
〇ただただ、感心するばかりです。
〇全体に厚みがあり、さわやかで良かった。
○良い歌です。1番良い響きだった。
○明日から生きる勇気をもらえた曲です。
○素晴らしい歌ですね。

■「佐久から東日本大震災復興への祈りと応援歌」の取り組みに関するご感想・ご意見
○続けてください。
○素晴らしい取り組みだと思うので、続けてください。
○音楽が希望です。
○とても良いと思う。多くの人を励ましてほしい。
○祈りの応援歌。皆様、よろしくお願いいたします。
○心が一つになっていて、心にしみ入ってきました。テーマの設定もタイトルも良かったと思います。
○希望と勇気を与えてほしいです。
○敬虔な気持ちと、温かい気持ちになりました。
○震災復興へ歌で支援をされる取り組みに感銘を受けました。私たち一人一人があの震災を忘れずに何か活動をし続けなければと思いました。有難うございました。
○素晴らしい取り組みだと思います。
○素晴らしいと思います。
○この取り組みは素晴らしいです。私たち国民一人一人が忘れてはならない心を伝えられれば嬉しいです。(このところテレビも連日被災地の情報を流してくれます。毎日涙涙です)
○大変良い企画です。
○「空」の大合唱、感動し思わず涙が・・・ 良かったです。
○素晴らしいと思います。
○素晴らしい応援歌を、被災地に届けられたと思います。
○涙が出た
○素晴らしい取り組みです。
○素晴らしいと思う。今後も頑張って。
○頑張って。永く続くことを祈っています。
○観客も何かできないか。署名?黙??募金? 1回で終わるのはもったいない。賛同合唱団でもやれると良いかな。アンコールの「空」大変良かった。うまいし気持ちもこもっているし締めとしても良かった。
○震災直後は色々な支援活動があったが、長い間つづけているのはすごい。応援しています。○4年過ぎたが、被災地の方の悲しみ・苦しみは終わっていないことを感じる。祈り、応援を続けるのが私たちにできる小さな手助けと思う。
○辛く怖い経験をされた方々に、心が和む歌を届けられることは物品ではない心の声が届くと思う。歌での応援が出来ると良いと思う。
○「空」を全員で合唱したかった。

全体についてのご感想、コメント、希望など
○若い人にも参加してほしい。
○チェロもピアノもソリストも素敵でした。
○心地よかった。
〇多くの曲が暗譜で歌えており素晴らしい。ピアノが情感たっぷりで良かった。アンコール曲、感動しました。
○笑顔があっても良いのでは?
○初めて来ました。皆様が日々の練習を積まれ素敵なハーモニーを響かせていただき、心新たにすることが出来ました。パンフレットの曲紹介、とても勉強になりました。
○ピアノ自体が悪く、せっかくの恵美さんの持ち味が消されてしまって残念。そろそろ入れ替えを提案しませんか?
○指揮の先生、もっと歌ってください。
○箕輪先生の声にしびれました。遠くから佐久に来てくれた皆さんに感謝です。こんなに心が一つになった演奏ができるなんて素晴らしい。また是非来ていただいてください。皆さんの気持ちが被災地に届いたと思います。
○レクイエムを楽しみに来ました。素晴らしかったです。その他の曲も、とても良かった。今度はデザンクロのレクイエムも聞いてみたい。
○力強くも穏やかな指揮がとても良かった。アンコールは特に素晴らしかった。
○Super!! 
○アマチュア合唱団は団員の出入りがあるのが宿命だが、足が遠くなった人たちの声に耳を傾けることが必要。選曲方法、練習方法、常にこれで良いか検討を。佐久混声は入場者が少ない。どうしたら満席にできるか、もっとマネジメントの研究が必要。
○歌の題名か番号を言ってもらえると良かった。
○支援活動を結び付けられて立派だと思う。また、地域や自分たちの団を超えての取り組みも素晴らしい。頑張ってください。
○有難うございました。
○感動の合唱を有難うございました。
○合唱はやはり大勢の方が素晴らしい。
○ピアニストの小林さん、いつも輝いています。アンコール曲のようなボリュームで響きを飛ばせていたら、もっと素晴らしかった。アンコールは良く歌いこんでいて感動もの。チェロも良かった!!
○優れた指揮者、ピアニストがいるので良いですね。ホールの大きさも良かった。
○アンコ−ルの 「空」 素晴らしかった! 絆ができた気がする。
○指揮が素晴らしかった!! 指先の動き、手、腕、 表情が素晴らしい。



大船渡、陸前高田地域をカバーする
「東海新報」に掲載された記事





信濃毎日新聞

「被災地応援の歌、心込め 佐久混声合唱団が定期演奏会で披露」
03月16日(月)



アンコールで「空〜ぼくらの第2章〜」を歌う佐久混声合唱団ら
 長野県東信地方の合唱愛好家でつくる佐久混声合唱団は15日、佐久市コスモホールで定期演奏会を開いた。東日本大震災で被災した岩手県陸前高田市の気仙(けせん)中学校のために作られ、同合唱団が気仙中の生徒と一緒に歌ったこともある「空〜ぼくらの第2章〜」など15曲を、被災地への応援の思いを込めて歌った。

 同合唱団は2012年から「被災地に寄り添う活動をしよう」と模索。当時、副団長だった佐久市岩村田の田上勝通団長(65)が、佐久市の友好都市である岩手県大船渡市の合唱団と連絡を取り、「空」を知った。この曲は震災後、気仙中の音楽講師だった千葉賀子(のりこ)さん(68)=大船渡市=が生徒を励まそうと、知り合いの作詞家、作曲家に制作を依頼した曲。気仙中の卒業式などで歌われている。

 佐久混声合唱団は13年10月から県内イベントで「空」を披露。昨年11月に大船渡市で開かれた合唱講習会では、気仙中の生徒と歌った。隔年で開いている定期演奏会で歌うのは初めてだ。

 演奏会冒頭でまず「空」を披露した。アンコールで千葉さんと夫の勝也さん(68)も加わり、再び歌った。千葉さんは「佐久市の皆さんの思いがありがたい。一緒に歌えてうれしかった」と話した。

 交流のある東京などの3混声合唱団も共演。震災の犠牲者追悼も込めて、フランスの作曲家モーリス・デュリュフレ作曲の「レクイエム」などを披露した。








                
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